少年団プロフィール
少年団の歴史
田島サッカー少年団は、昭和５４年４月、田島小６年生の父母が中心となって少年サッカークラブとして発足、その２年後、昭和５６年４月、子供たちの強い希望と父母の熱意ある要請のもと結成された少年団である。
昭和５６年４月、団員６４名を浦和市スポーツ少年団に登録。昭和６０年度には団員９３名にのぼる。その後も関係者のたゆまぬ努力と情熱によって幾多の苦難を乗り越え田島地域の青少年育成団体の一つとして大きな一翼を担う団として、その地位を維持し確固たるものとして現在まで成長発展し続けています。
団活動としては、さいたま市スポーツ少年団、さいたま市南部少年サッカー指導者協議会の諸行事、諸活動及び国際交流事業と幅広く積極的に参加してきました。
主な大会成績では、昭和６１年度において教育長杯、市民大会の両大会準優勝。平成７年度の市民大会でも準優勝。県大会出場２回。また、Ｊリーガーも２名輩出するなど個性豊かな多くの子供たちが育っています。
栄光のあゆみ
昭和６０年度 春季大会Ｂチーム ３位
昭和６１年度 春季大会Ａチーム 準優勝
市民大会 準優勝
全日本少年サッカー大会県南大会出場
埼玉県サッカー少年団中央大会出場（県大会）
冬季リーグ ３位
平成７年度 市民大会 準優勝
埼玉県サッカー少年団中央大会出場（県大会）
平成１３年度 春季大会 ３位
これまでの卒団生
主 将
昭和５６年度（第 １期） １８名 一 本
昭和５７年度（第 ２期） １５名 藤 田
昭和５８年度（第 ３期） ２７名 浦 山
昭和５９年度（第 ４期） １６名 熱 田
昭和６０年度（第 ５期） ２４名 戸 田
昭和６１年度（第 ６期） ２６名 行 武
昭和６２年度（第 ７期） １２名 霜 田
昭和６３年度（第 ８期） １２名 砂 賀
平成 １年度（第 ９期） １０名 市 村
平成 ２年度（第１０期） ９名 金 子
平成 ３年度（第１１期） １７名 木 田
平成 ４年度（第１２期） ９名 佐 藤
平成 ５年度（第１３期） ２２名 石 橋
平成 ６年度（第１４期） １２名 鈴 木
平成 ７年度（第１５期） ２０名 植 木
平成 ８年度（第１６期） ２２名 鈴 木
平成 ９年度（第１７期） １５名 安 藤
平成１０年度（第１８期） ０名
平成１１年度（第１９期） ９名 深 井
平成１２年度（第２０期） ９名 細 渕
平成１３年度（第２１期） １１名 澤 田
平成１４年度（第２２期） ９名 河 野
平成１５年度（第２３期） １６名 伊 藤
平成１６年度（第２４期） ８名 長谷川
平成１７年度（第２５期） １４名 岩 沢
平成１８年度（第２６期） １２名 大久保
平成１９年度（第２７期） １１名 市 瀬
平成２０年度（第２８期） １１名 神 宮
平成２１年度（第２９期） １４名 海老沢
平成２２年度（第３０期） ２名 渡 部
平成２３年度（第３１期） ５名 石川裕也
平成２４年度（第３２期） １０名 北村龍馬
平成２５年度（第３３期） １０名 青山槙吾
平成２６年度（第３４期） １５名 荻野拓海
平成２７年度（第３５期） １３名 山﨑奨
平成２８年度（第３６期） １０名 笠井奎吾
平成２９年度（第３７期） ９名 田代櫻輔
平成３０年度（第３８期） ８名 海寶成真
平成３１年度・令和元年度（第３９期） ２名 関根悠和
合計 ４８６名
卒団生Ｊリーガー
★阿部敏之（第６期）
田島中学校３年次に全国中学校サッカー大会ベスト４。帝京高等学校２年
次には高等学校サッカー選手権に優勝しＵ－２０日本代表候補に選出され
る。
筑波大学を中退して１９９５年に鹿島アントラーズに入団。ブラジル留学を
経て、鹿島アントラーズで主力として活躍。フィリップ・トルシエ監督就任直後
の１９９８年９月には日本代表にも選ばれた。その後、浦和レッズ、ベガルタ
仙台、アルビレックス新潟に在籍し、２００５年に現役を引退する。
★石橋直希（第１３期）
田島中学校卒業後、３年間アルゼンチン（アルマグロ）に単身サッカー留学
を経て、横浜ＦＣ入団。その後もサガン鳥栖、アローズ北陸に在籍し活躍。
その間、Ｕ－２０日本代表候補に選出されるも怪我で辞退する。２００７年現
役を引退する。